CAST: 篠塚正典 (MC) マット鈴木(Guest)
グラフィックデザイン界の匠の篠塚正典さんが、ビジュアル・デベロップメント・アーティストのマット鈴木さんをゲストにお迎えし、お話を伺う第四章。1990年代初頭はまだ古き良きアナログの映画作りが主流だったハリウッドでしたが、徐々に “ デジタル革命 ” の波が押し寄せます。そんな中鈴木さんは革新的な上司との出会いにより、自らの興味と決断でコンピューターグラフィックスを学び始めます。その決断が後の鈴木さんの転機へとつながっていくことになります。ハリウッドがデジタル化へ傾倒していくその時代のヒストリーエピソードをご紹介します。